愛煙家の憂鬱

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愛煙家の憂鬱

スタッフブログ

2019/06/15 愛煙家の憂鬱

 

 

患者さんに『お煙草をお吸いになりますか』とお聞きするようにしています。

そして、1日にどのくらい飲まれるか聞くようにしています。

理由は簡単です。歯に着く汚れのトップは煙草のヤニだからです。

ちなみに2番目はお茶やコーヒーです。

仕事中に煙草とコーヒーをガンガン飲むというような方のお口は、とても残念な状態になっていることが多いです(^^;。

 

この質問に愛煙家は、なぜか怯えるように答えられるんです。

「1日に一箱ぐらいです」とか。

「タールの少ないのを10本ぐらいです」といった感じにです。

私が子供のころなら普通というより、少ないと言われる量でしょう。

あの頃は1日に缶ピースを一箱吸うのが当たり前という人がゴロゴロいた時代です。

そこまでいかなくても煙草を吸わない人は大人扱いされないことすらありました。

それと比べると現在は愛煙家にとって受難の時代と言っていいでしょう。

 

煙草は法律で認められた嗜好品です。

マナーを守って周囲に迷惑を掛けなけらば、堂々と吸っていいのです。

ましてや煙草を吸うか否かの質問に、路上で警官に不審尋問されたかのように怯えて答えなくてもいいんです。

とあるひねくれた解釈をする辞書に、煙草は【国家が国民に売りつける毒】と記載されていますが、本人が進んで飲んでいるものにどうこう言うべきではないと思います。

 

こう書きますと、意外に思われる方が多いようです。

医療関係者は煙草を憎んでいると思われがちですが、医療関係者の喫煙率は結構高いです(^^;。

確かに、内科のお医者様なら愛煙家には一言あるかもしれません。

ですが、私は歯科医です。成人の方の嗜好品にどうこういう権利はありません。

せいぜい煙草がお口に与える悪影響について説明するぐらいです。

 

それに、私はお医者様に行くと、『とりあえず、10kg痩せてください』と言われるデブです。

10kg痩せろと言われても、簡単に痩せられるわけがありません。

というより、痩せられるなら痩せたいです(ToT)。

だから、『健康のために煙草を止めなさい』と言われて愛煙家の方が煙草を止められないことぐらい、わかっています。

何より、世の中には煙草でも飲まないとやってられない現実なんて、いくらでもあります。

 

それに、煙草を吸うからと言って必ずしも健康に悪いとはいえないのが困りものです(^^;。

第二次世界大戦時の英国の宰相ウィンストン チャーチルは愛煙家でした。

それも煙草ではなく、葉巻です。そして、ウィスキーが大好きでした。

あまりに飲みすぎるので、モンゴメリー将軍に健康のために控えたほうがいいと注意されるくらいです。

ちなみに、チャーチル首相は『酒も煙草も止めないで、君より長生きしてみせる』と返しています。思いっきり葉巻をふかしながらです(^^;。

モンゴメリー将軍の享年は89歳、チャーチル首相の享年は91歳です。

実際にその通りになったのですから、大したものです。

 

もちろん、統計を取ればどちらが健康なのは言うまでもないでしょう。

一部の例外をもって全体を語るのはとても危険です。

ですが、一部の例外を無視するのも危険です。

 

それなので当院では、煙草については、お口に与える影響を説明することにとどめております。

マナーに従い、周囲に配慮して成人が喫煙するのをどうこう言う権利は私にはありません。

なお、当院は禁煙です。その点は、ご了承くださいm(_ _)m。

 

 

先日見つけたカタツムリです。そこそこ大きくなってくれてます。

この間、植木鉢の移動をした際、鉢についていたのが落ちたようです。

もちろん、この後に安全な場所へ移動しました。

なお、野生のカタツムリは寄生虫を保持している可能性が高いので、取り扱いには注意しましょう。

 

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