国産検査キットが発売されるようです。

こばやし歯科医院

03-3388-7887

〒164-0001 東京都中野区中野5-66-3 木村ビル3F

診療時間/10:00 〜 13:00 15:00 〜 20:00 土曜のみ午後診療14:30~17:00 定休日/木,日,祝

国産検査キットが発売されるようです。

雑記

2020/04/10 国産検査キットが発売されるようです。

 

最近、ようやく武漢肺炎ウィルスの国産検査キットが発売されるようです。
それも複数のメーカーから認可が下りたことが報道されています。
武漢市で大規模感染が発覚したのが去年の12月で、WHOが報告したのが1月ですから、驚くべき短期間で開発から発売までたどりついたことになります。関係者の努力に頭が下がります。

 

現在主に使われているRCP法は、判定するまで時間がかかります。
しかも結果が不安定で、陽性と出ても間違いだったということがケースも多いそうです。

 

武漢肺炎の場合、陽性の場合、隔離が必要です。検査した場合、結果が出るまで基本的に陽性扱いです。だから、武漢肺炎の疑いが出て検査するだけで、隔離しなければいけない患者が一杯いるわけです。

 

仮に陽性であっても、ほとんどの人は軽い症状で終わります。ですが、感染している間は、ウィルスをまき散らすのです。隔離しないと感染者は増えるだけです。
つまり、検査をすればするほど、隔離患者が増えることになります。

 

この結果、病院は検査と隔離で手一杯になり、他の患者さんの手が回らなくなります。
これが他所の国で医療崩壊が起きている一因です。

 

マスメディアの報道を見ていると、どうもRCP法がリトマス試験紙のようにすぐに結果が出るものと勘違いしているように思います。実際は上記のように違います。今回の検査キット発売で、現場の負担が減ってくれればいいのですが。

 

政府は、軽症者を隔離するために、ビジネスホテルを借り上げを開始しました。
医療機関に負担を掛けない形で、犠牲者を抑制する体制が整ってきました。

 

政府を批判する人が居ますが、現在の死者数は、現時点で100人に達していません。
中国の隣国であること、感染がかなり初期に起こったことを考えると、この数字は驚異的です。
どうも政府は、かなり早い段階で感染の拡大防止よりも犠牲者の抑制をすることを目標にしていたようです。つまり、封じ込めは不可能と判断していたことになります。

 

WHOが2月の段階でこの判断をしていれば、現状は随分違っていたでしょう。
無論、これは後だしの戯れ事です。

 

正直申しまして、武漢肺炎がここまで全世界に広がるとは思いませんでした。
SARSやMERSの流行の時の感染の流れや、春先の患者数の変化を見ていて、3月中には日本国内は落ち着くだろうと思っておりました。

 

まさか、欧米で感染爆発が起こって、そちらのルートからも感染が起こるというのは、予想の範囲外でした。個人的には、反則としか思えません。

 

甘い予想で、戯言を記してきたことをお詫びします。

 

アビガンをはじめとする治療薬が臨床治験に入ったと報道されています。
アビガンは、インフルエンザの治療薬で、それ以外の用途に用いるには、臨床治験で結果を出さねばいけません。それも複数の国で臨床治験を行い、なおかつ通常なら年単位の時間が必要なものを月単位、いや週単位で結果を出そうというのですから、平時では正気を疑われる所業です。それどころか一部報道によると、国によっては治験をすっ飛ばして、臨床に用いようとしているところもあるようです。

 

それほど世界が危機的状況に陥っているわけです。
関係者は不眠不休で努力しているのでしょう。

本当に頭が下がります。
一日も早く事態が落ち着いてくれることを祈ります。

 

 

 

写真は、我が家の庭で咲いた木瓜の花です。
春先を温めてくれます。

 

 

■■□―――――――――――――――――――□■■

こばやし歯科医院

【住所】
〒164-0001
東京都中野区中野5-66-3 木村ビル3F

【電話番号】
03-3388-7887

【診療時間】
月火水金 10:00 〜 13:00 15:00~20:00
土    10:00 〜 13:00 14:30~17:00

【定休日】
木,日,祝

■■□―――――――――――――――――――□■■

TOP